Alamofireを使って通信処理を実装しているアプリ世の中には結構あると思います。
Alamofireはv5.5.0でSwift Concurrencyに対応されており、いくつかのmethodが存在しています。
このトークではAlamofireでのSwift Concurrencyに対応された実装の紹介と、具体的な実装方法などを踏まえて紹介したいと思います。
説明内容
・AlamofireのSwift Concurrencyのメソッド紹介
・実装前と実装後の具体的な比較をもとにした実装方法の紹介
Swift Playgrounds Appを使用することで普段のアプリ開発するWorkspace上で、簡単にDemoApp, PreviewAppを作れるよっていう話をします。
マルチモジュール構成やSwiftPackageを使ったマルチモジュール構成での開発も増えてきたかと思いますが、
デモアプリの開発でXcodeProject(.xcodeproj)を使うと、WorkspaceとProjectを行ったり来たりしないといけなかったり(複数Window)、WorkspaceやProjectを複数開いた場合に共通するpackageの依存が解決されないや、デモアプリのProjectで検索がうまく動かないなど(特に移行期など)が発生します。
1Workspaceで、Package内のモジュールの開発build、Appのbuild、デモアプリのbuildまでできる環境便利です。
OSSは貢献したいと思ってもそのコミュニティによって貢献できる難易度は変わってくると思います。ですが、OSS貢献は普段自分と関わりがない開発者の方々とコミュニケーションを取れるため、非日常で楽しいことだと考えています。
特にDroidKaigiでは毎年OSSとしてカンファレンスのアプリケーションを開発しており、僕も3年間貢献させていただきました。
他にも幾つかのOSSに貢献した経験をもとに、OSS活動をやってみて良かったなと思える瞬間を本LTで話したいと考えています!
近年、xcodeprojファイルを軽量に保ち、Swift Package Manager(以下SPM)の方で依存関係を定義するシンプルな構成が多く採用されています。
この方式は、Point-Freeのisowordsなどの比較的大きなプロジェクトでも運用されています。
SPMではxcframeworkのライブラリを簡単に使用することができます。
本トークでは、CarthageのライブラリをSPMから参照するやり方や、
シンプルなextensionの記述によってPackage.swiftを綺麗に保つtipsに加えて、
SPMではなくCarthageを利用することのメリットを簡潔にまとめられたらと思っています。
私は普段モバイルアプリを開発しています。その傍ら、Twitchで筋トレの生配信をしたり、この間はJBBFというボディビルの大会に出場しました。
こちらのスピーチでは、アプリ開発とボディビルのバランスについての洞察を共有します。 ストリーミング、筋トレ、コーディングの相互関係、それぞれの役割のメリット、時間管理の戦略、課題の克服、インスピレーションの見つけ方、自己ケアの優先順位について話します。 多様な情熱を受け入れ、複数の役割をうまくこなしましょう。
iOS Developerにとって最新の情報収集は必須です。今回はiOSの最新情報を伝えてくれるサイトをご紹介します!
Android界隈に「Android Dagashi」というサイトがあるのをご存知でしょうか?
Androidの関連ニュースをまとめ・紹介しているサイトになります。とても便利ですね!
実はこれのiOS版になるサイトがあります。
本トークでは同様の形式でiOSの最新情報を紹介する特別なサイトを皆さんに紹介したいと思います。このサイトがどのような情報を提供し、どのように開発スキルに役立つかについて語ります。
常に最新のiOSニュースをキャッチすることで、君もつよつよモテモテサイキョーなiOS Developerになること間違いなし!
ネイティブアプリを継続的に開発していると怖いのが、アップデート後のデクレですよね。
CoreData等のローカルDBのデータが消えていないか、特定の動線でクラッシュが起きないかなど、毎回確実に確認しておきたいものですが、準備や実行に手間がかかるのも事実。
こういったものは自動でテストできると安心ですね。
今回はそれをMagicPodとS3、Bitriseを使って自動でテストをする方法を紹介いたします。