Wantedly では 2020年からモバイルアプリのロジック部分のクロスプラットフォーム技術として Kotlin Multiplatform Mobile (KMM) を採用しています。
2022年からは徐々に SwiftUI 導入を進めて、プロフィールをリニューアルするプロジェクトでは全面 SwiftUI での開発を試みました。
また、プロフィールのリニューアルは、Android が先行して実装し、KMM の実装もすでに完成していました。
そのため、このプロジェクトは、KMM と SwiftUI を初めて組み合わせるプロジェクトとなりました。
本トークでは、このような状況で KMM と SwiftUI の組み合わせによる開発の進め方、遭遇した問題、技術的な工夫や実績についてお話しします。