見出し画像

iOSDC2023参加したよ!!

今年もやってきましたiOSDC
例年と同じくスライド資料のまとめも書いているので見れなかったセッションや見返したい資料をぜひ確認しましょう!

まずはノベルティですね。
みなさん投稿されてますが、大量のノベルティを獲得しました。

これだけのノベルティがあるということは、すなわちそれだけのスポンサーがいるということで感謝の気持ちでいっぱいです!

今年は(自分が知る限り)初となるポスターセッションもありました!
去年とかだと#Cのあたりが展示ルームになっていて、ポスターが展示されていました。
ちょっと位置が微妙だったのか何が理由かわかりませんが、人だかりは少なかったので自分はゆっくり見れて助かりました。
A4複数枚構成ということもあり、作成者と話ができたものは内容を深く知ることはできましたが、掲示されたものだけだとちょっと情報量的に物足りない部分もあったような気がします。
ただ、セッションに疲れたときに休みがてら雑談しつつポスターをきっかけに話ができるのはとてもありがたいので良かったです。

去年はアンカンファレンス賞とか頂いちゃったのもあり、アンカンファレンスで少し喋りたくなったので、kencomのアーキテクチャについて話をさせていただきました。

ちなみに9月1日付けで転職したのでDeNA社内では「公開引継」と話題になったようです(見れないところで盛り上がってるというのを聞くと寂しい気分になる)

さて、メインのセッションですが、今年はポスターセッションやアンカンファレンスを中心にゆっくりと見て回ったので直接聞きに行った数は少ないですが、その中からいくつかピックアップします。

こちらはSwiftUIでのモーダル遷移について色々と説明していただいたセッションですね。
自分はSwiftUIの画面遷移はまだまだ成熟してないと勝手に思っているので実務では使っていなかったですが、しっかりと時間軸で整理してやれば使えるということが分かって良かったです。
あと2年くらいしたら実務でも使いたくなるかも?

大人気noppeさんのセッションなので説明はいらないかもしれません。
運よくroot権限のある端末があれば悪いことができるでしょう。
こっそりやってみたくなりました。

こちらもshizさんによる人気のセッションなので説明はいらないかもです。
コードを読む上で気を付ける観点と、そこから発展して読みやすいコードとはどういうものかという観点とをしっかりと整理して説明いただいたので、iOSエンジニアのコードリーディング力が底上げされたのは間違いないでしょう。

他にも色々と面白いセッションやLTがありましたが、紹介しているとキリがないので各日1つずつ紹介したこの時点で終了しておきます。
年々盛り上がりが高まるiOSDC、来年もまたきっと盛大なお祭りになることでしょう。

ididblog iOSDC2023

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?