iOSDC JAPAN 2022にプロポーザル提出した #iosdc

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nextstep.fm でみんなすごい気を遣ってSwiftの話をしていたので、ウッ・・後ろめたい・・! と思ってiOS界隈に為になることをするぞとやる気になってiOSDC JAPAN 2022にプロポーザル提出した。

(このようにただの感想ブログにリンクを張ったら先方にPVが流入してしまうということがよくあるのが最近の困まりどころ)

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「全部Swiftで作るWebアプリケーション」はいわゆる縛りプレイ系の内容で、特定の技術のカンファレンスでまぁまぁ行われている伝統的な手法。僕の記憶に残っているのはyouchanさんがOpal芸をよくやっていた気がする

全部Swiftで作れるかは今をもっても判明していなくて、SwiftWasmではじめるWebアプリ開発 があるからどうにかいけるのでは??? 程度の目論見がある。

僕は普段からkateinoigakukunさんの活動を尊敬しており、SwiftWasmをカンファレンス駆動開発で実際に使ってみたいと思ったこともあります。

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「サーバーサイドSwiftで学ぶバックエンド開発」は上記のトークを需要を伺いよりオーソドックスな路線に下げたもので、フロントエンド側をあきらめバックエンド側に重点を置いた。

最近Cloudflare Workers上のノンフレームワークな環境でコード書いていて、ルーティングとかJWT認証やCookieの暗号化を意識して実装する必要があったため馴染みがあり。実装例もVaporを読み解けば分かりそうだなと感じたので、この内容にした。

過去のiOSDC JAPANを思い起すに僕は抽象的な話ばかり好んでいた傾向があったので、次何かやるならストレートにコードがたくさん出てきそうな内容にしたいなぁと前から思っていた。

いづれにせよ数年iOS開発から遠ざかってしまって愛機もAndroidなので、アウトサイダー感もありつつ。採択された暁にはまたSwiftをがんばってキャッチアップしないといけなさそう。

仕事でやっていないということは余暇をこれに当てるしかないので単純に他のことできなさそうでつらい。

そんなブログたちを集めたリンク集(!?)がこちらです

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