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iOSDC Japan 2021 参加ブログ / ノベルティが結構好評だったよ

株式会社ANDPAD所属の @ushisantoasobu です。

今年もiOSDC存分に楽しみました!
iwillblogに従い、書きたいことをひたすら殴り書きさせてもらいます🙇‍♂️

DIAMOND SPONSORとして参加

弊社ANDPADはDIAMOND SPONSORとして参加しました。
採用アピールの意味で何かしらスポンサーとして参加したいとは思っていましたが、会社の規模・知名度などから自分は「プラチナくらいでいいんじゃないですかね〜」なんてヒヨっていたところ、VPoEはじめ上の人たちの「それならダイヤモンドいっちゃおうよ」という後押しがありDIAMOND SPONSORになりました(エンジニアにとっては居心地の良い職場 🙌)
ということで、名前だけでも今回覚えて帰って欲しいです!!!

採用ページ -> https://hrmos.co/pages/andpad/jobs/0000132

ただ個人的に今完全に後悔しているのが「なぜスポンサーセッションしなかったのだろ」という点。弊社のiOS開発における課題なんかを共有して興味を持ってもらえればと、他社のスポンサーセッションを見て強く思ったので、これについては今後他の勉強会などでアピールしていきたいと思っています。

ノベルティが結構喜んでもらえた

弊社のノベルティが結構好評をいただいたのが自分にとってのハイライトだったかもしれないです。何人かの方にはTwitterで「ノベルティ良かったです」とメッセージもいただきました😁
土曜日のオープニングのスポンサー紹介でも、ANDPADが紹介されたときにノベルティについてのコメントもありめちゃくちゃ嬉しかったです
(↓ 会社の人に伝えるようにスクショ撮ってしまった...)

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プロポーザル

昨年は初のiOSDC登壇(20min枠)という願いが叶いました。今年も、転職してまだ3,4ヶ月(当時)といったところでネタ出しに苦労しましたが、LTでプロポーザルを出しました!
が...禁断のFlutterネタはさすがに厳しかったという印象。プロポーザルを出した時点で全然反応もなくもちろん通らなかったです。
ということでここで、話したかったことを簡単に箇条書きして供養したいと思います🙏

- 弊社ではFlutterのAdd-to-appという機能が使われている
- Add-to-appは簡単に言ってしまえばiOSアプリの一部の画面をFlutterで開発できるというもの
- 自分はAdd-to-app自体を組み込んだわけではないがその保守をしていて、そこで感じた難しさみたいなものを感じてるのでそれらを挙げていく
  - 1. そもそも「管理するものが増える」コストを甘くみてはいけない
    - Flutterのバージョンをあげていく必要がある、など(現にまだ2系に上がれていない)
  - 2. UITestが動かない?
    - 弊社では結構UITestを書いているが、 Add-to-appの部分ではUITestが書けない(= UIにアクセスできない)認識。ちゃんとは調べ切れてなくて現状は諦めている
  - 3. 差分ビルドが効かない(効いてなかった)
    - 自分が入社したときに、なんとXcodeの差分ビルドが効いてなかった😇
    - 調査するとそれがAdd-to-appによるものだった
    - 質問してみた(https://github.com/flutter/flutter/issues/82161
      - issueの数に比べてレスポンスも早く且つ丁寧に対応していただいた印象なのでFlutterチームには好感を持っている
    - 結局はFlutterのバージョンを上げたら解決した😀
     - 言いたかったのは「新しいバージョンであれば差分ビルドの問題は起きないだろうが、このように他にも予期せぬ問題は起きるかもよ?」という話

来年について

来年については、長谷川さんもクロージングで言っていた「ライフステージの変化」によって、オフライン開催だと自分は参加が難しくなるかもしれないです。
だからどのような開催形態であろうと、少なくとも家からでも参加できるものだったら嬉しいなという個人的なことを書いて閉めさせてもらいます。

ということで、関わった全ての人に圧倒的感謝 🎉 🎉 🎉 🎉

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