皆さんのアプリにはデバッグメニューはありますか?
デバッグ中や配布後のアプリでFirebase環境や、ログイン連携先のSNS環境を切り替えることができるデバッグメニューを作ることで、
dev1, dev2, ...stg, prdと環境を変えるごとにビルドし直す必要がなくなり、開発効率を大幅に向上することができます。
また、APIの通信結果、Gitのブランチ名などの情報をアプリ内で見れるようにすることでテスターとの連携、問題の切り分けが簡単になります。
このトークでは、下記のようなデバッグメニューTipsと、実際に運用上効果の高かった機能を紹介します。