令和の時代、Apple WatchとwatchOSアプリが熱くなる!その話をしようじゃないか! by takashings

iOSDC Japan 2019
レギュラートーク(60分)

令和の時代、Apple WatchとwatchOSアプリが熱くなる!その話をしようじゃないか!

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2015年、Appleの新しいデバイス:Apple Watchが発売されました。
これまでになかったウェアラブルデバイスに世界は熱狂しました。

時は流れ、Apple Watch向けのアプリは一過性のものや、作られたもののサポートを切られてしまうものもあり、現在は下火状態となっています。

その一方でApple Watchは運動・健康をサポートするものから、生活をサポートするものへと変化していることをご存じでしょうか。
例えば、iOS12からの新機能であるスクリーンタイムを用いたデジタルデトックスや同じくSiri、iOS12から導入されたSiri shortcutsはApple Watchとの相性がとても良いということはあまり知られていません。

Apple Watchの発表から4年の月日が流れようとしている今、令和の時代はApple Watch及びwatchOSアプリの重要性が非常に高まると考えています。
この変化期の中でApple Watchと下火状態となっているApple Watchアプリがこれからどうなっていくのかをお話しします。

これまでとこれからのApple Watch及びアプリの話に加え前項を踏まえた上でサンプルアプリを例にして実際にどのようにアプリに導入していくのを見ていきます。

アジェンダ(予定)

これまでとこれからのApple Watch及びwatchOSアプリの話

  • watchOSの優位性
  • なぜ令和の時代にApple WatchとwatchOSアプリが求められるのか
  • どのようなwatchOSアプリを作るべきか

watchOSアプリの導入

  • watchOSアプリの仕組み
  • 実際にwatchOSアプリを作ってみましょう
  • 開発するときに注意すべきところ