「RxSwiftなどのMVVMアーキテクチャが主流でも、私はVIPERを使い続けています」
みなさんは「VIPER」というアーキテクチャをご存知でしょうか?
一言でいうと「Clean Architecture + MVP + Router」を組み合わせたアーキテクチャです。
5つのレイヤーに分かれているのが特徴で、各レイヤーの頭文字を取って「VIPER」と呼ばれています。
・View (GUI)
・Interactor (ビジネスロジック)
・Presenter (ビューロジック)
・Entity (エンティティ)
・Router (DI、画面遷移ロジック)
実は、私は約半年前までVIPERを知りませんでした。
しかし、VIPERを知って実際のプロジェクトで使うことで、魅力を感じるようになりました。
非常に優れたアーキテクチャなのですが、あまり使われていないように感じており、寂しいです。
本セッションでは、VIPERの概要とメリット・デメリット、そして魅力を熱く伝えます。
【想定する聞き手】
・VIPERを知らない人
・VIPERを使っていない人
【ゴール】
・VIPERを好んで使うようになる