本トークでは、Auto-Renewable Subscriptionsと呼ばれる定期的に新しいコンテンツが配信される種類のApp内課金について、ハマりポイントや実装前に知りたかったようなノウハウを織り交ぜて説明します。
また、Auto-Renewable Subscriptionsを導入したプロジェクトではClean Architectureを採用しており、StoreKit frameworkの実装もRxSwiftでラップし、アーキテクチャに適用して実装しています。このような実装に落とし込む際の工夫についても詳しくご紹介します。
そして、今年のWWDCのセッション『In-App Purchases and Using Server-to-Server Notifications』では、サーバー間通知の仕様のアップデートがアナウンスされ、レシートの取り回しの方針が今秋から大きく変わることが判明しました。本トークではそちらについてもお話しします。
【アジェンダ】