iOSDC Japan 2019
iOSDCルーキーズLT(5分)

歴史あるWebAPIとCodable対応

shimastriper Go Takagi shimastriper
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WebAPIと通信して取得したJSONをオブジェクトにマップする。
多くのiOSアプリではこの作業を実現するためにJSONのデータ構造を表現したEntityを用意し、変換しています。
Swift4でCodableが登場してこれらのマッピングはより簡潔な構造で記述することが可能となりました。
しかし、実際には運用するWebAPIの構造に応じて、Codableを単純には導入できないケースが出現し、細かい対応が必要となります。
本トークでは、既存のプロダクトにCodableを導入するにあたって、利用しているWebAPIのデータ構造に応じて、どの程度の記述量でコーダブレル(Codable)のかをまとめました。
新卒1年目が会社の既存プロダクトのCodable対応を通して得られた知見の発表です。初級者向けです!