iOSDCにポッサロシティから参加した感想

iOSDCにポッサロシティから参加した感想

iOSDCにポッサロシティから参加した感想

はじめに

この文章は、ポッサロシティ(仮)に住む底辺SEが、iOSDCに参加した時の感想文です。 記載内容は個人の解釈であり、主催者およびiOSDC参加者とは一切全然全くサッパリ関係ありません。 一個人の感想としてお読みください。

参加者として良かったと思うこと

iOSDCは、全ての参加者に対して公平かつ、同等の体験をもたらしたと感じています。 実行委員長・長谷川氏のフレンドリーな話し方の影に隠れがちですが、参加者・スピーカー・スポンサー・スタッフへの気遣いを忘れずに発言、行動されていました。 その精神が全てのスタッフに浸透し、参加者・スピーカー・スポンサーへと波及していったと感じています。 少しでも多くの人とコミュニケーションを取れたのも、オープニングから伝わるフレンドリー精神に感化されたおかげと考えています。 初参加・遠方・本業がiOSではないと言うアウェイ感を引きずりながらも此処へ来れて良かったです。
非常に多くのセッションに加え、スポンサーブースも充実していました。 また、iOSDCチャレンジと言う新たな目的、参加者同士がコミュニケーションを取りやすいように設置されたスペースや電源席、無限コーヒー等の企画もありがたかったです。 ただし、体が3つに分身できれば・・・と何度も悔やむシーンがあったのは否めません(笑) 今後のスライド査読や動画で補完したいと思います。

参加者として改善してほしいこと

男子トイレの長蛇の列

参加者の男女比率上、仕方のない事ではありましたが「大変そうだなー」と思ったのは事実です。 参加者の「比率」は変えられませんが、トイレに行く時間を考慮したタイムテーブルである程度回避できると思います。 また、「誰でも使用できるトイレ」が空いてることもありましたので、利用を促すのも良いのではないかと思います。

道案内について

自分の事前調査不足もありますが、最寄り駅から会場までの詳細な道案内が欲しかったです。 Googleマップに赤い線が引いてある簡易なもので構わないです。 自分は遠方から来ており、土地勘が全くありません。 以下の2つは、特に何かしらのガイドが欲しかったです。
  • 副都心線「西早稲田駅」の改札をおりてから、会場に着くまでの道のり
  • 早稲田大学から、オープニングパーティ会場までの行き方、道のり

飲酒について

これは自分も反省すべき点ですが、飲酒しながらセッションを聞くのは、登壇者様に失礼だったかもしれません。 フランクな雰囲気なのは良いのですが、話を聞き逃したり、意図を正しく理解出来なかったりすることを考えると、飲みながら聞くのは少し考えものだと思いました。 我慢できずに飲んでしまった自分にも非があります。 申し訳ありませんでした。

ポッサロシティからiOSDCに参加した話

9/5(木)の前夜祭から参加したかったので、新千歳空港を午前中に出発する便で移動しました。 羽田行きは沢山便が飛んでいるのですが、9月は台風などのアクシデントがあることを予想して、トラブルに強いフルキャリアを選択しました。 また、羽田から宿泊地へ移動する手段も、複数調査した方が良いと思いました。 ※9/5(木)は、京急の横浜方面で大きな事故があり、ダイヤが乱れていました。

羽田空港からの移動手段

行き先にもよりますが、京急、モノレール、バス等様々な手段があります。 ニーストのとった交通手段は「羽田から宿泊地までリムジンバス」です。 モノレールや私鉄よりも少々高くつきますが、ホテル近くまで荷物も運んでくれる上に、キャリーを引きずることもありません。 また、首都高を使って目的地まで一直線なので、公共交通機関よりもスムーズに移動できます。 ・・・首都高で事故ってない限りは。 目的地と自分の体力と相談して決めるのが良いです。

宿泊地

道民は乗り換えがJR←→地下鉄、乗り換え駅も札幌か大通りぐらいとたかが知れていますが、魔都TOKYOはどこでも乗り換えが発生します。 また、朝のラッシュはリアルガチなギューギュートレインなので、乗り換え回数が多いと体力の消耗や、遅刻などに繋がります。 しかし、早稲田大学周辺のホテル(=新宿や大久保あたり)は宿泊料金が高騰しているので、あまりおすすめはしません。 副都心線の沿線沿いにあるホテルが良いと思います。
参考資料:副都心線路線図
で、今回ニーストが選んだ宿泊地は池袋です。 池袋を選んだ理由は次の通りです。
  • 副都心線沿線ぞい
  • 西早稲田駅から2駅
  • 繁華街なので買い物や食事にも困らない
結論から言うと、池袋はすごく過ごしやすかったです。 なお、池袋駅はとんでもなく広い上に、凄まじいダンジョン構造となっています。 Googleマップだけでなく、現地の案内板や駅員さんに脱出ルートを確認しましょう。 マジで迷子になれます。

来年の話(をすると鬼が笑うと言うけれど)

沢山の技術やテクノロジーはもちろんのこと、非常に多くのエンジニアさんと交流でき、自分自身を奮い立たせる場となりました。 終わりの日が名残惜しかったほどです。 もしも、機会があったら登壇してみたい・・・と言うやる気がガンガン湧いてきます。 来年も早稲田大学の地を踏めるように、仕事に励みたいと思います。 (交通費と宿泊費を稼ごう・・・。)

終わりに

感想文は以上です。 これを読んでくれた皆様、長文におつきあいいただきありがとうございました。

コメント