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iOSDC, DevFest, try!Swift NYCに登壇します

こんにちは。松館(@d_date)です。
この夏3つのカンファレンスに登壇させていただく機会を得ました。都合合うところに来ていただけたら嬉しいです。会場に足を運んだ際はぜひ声をかけてください!

iOSDC Japan 2018

昨年に引き続き登壇させていただくことになりました。

今書いてる本のある章の15分バージョンです。続きは本で、ということにならないようにしたいと思っています。

起動経路はAppDelegateが肥大化しやすく、実際の挙動をテストするのにも時間がかかり、さらに計測も関わってくるアプリの玄関口です。
玄関はキレイにして、ユーザーを正しい部屋へと案内しましょう。

新規開発でゼロからアプリを作る場合と、途中からキレイにする場合の2つのユースケースから検討したいと思います。

8/31(金) Track Bで15:10からですが、Track Aにぶつけても、それなりに人は流れるはずという運営の思惑があるはずなので、きっと需要はあるだろうと思っています(ポジティブシンキング)。

GDG DevFest Tokyo 2018

iOSDCと完全に重なっているのですが、FJUGのFirebase枠をひとついただきました。

Firebaseのことが気になっているモバイルエンジニア向けに、Firebaseの話をします。
他にもFirebase Japan User Groupからメンバーが登壇します。

トークの中身としては、とりあえず入れたいもの、ユースケースに合わせて入れたいものを分けていきながら、月曜日に入れたくなるFirebaseの話ができればいいと思います。どちらかと言えば入れてみようかなと思っている方向けへの話になります。気軽に来てください。

GDG DevFest Tokyo 2018 では、Firebaseの他にもFlutterやGCP, Golangなどの話も聞けるので、その辺りの話が気になる場合もおすすめです。

try! Swift NYC

Swift 5で導入されることになったDictionary.compactMapValuesを例に、Swiftに新しい機能を提案し、採用されるまでにやったことをお話してきます。

導入の背景や、機能の詳細はこちらです。

登壇がひと段落したら、またこのあたりは別でまとめようと思っています。

これに登壇する話を周りにしたら、NYC参加する!と言ってくれた方もいて、何人か日本からも参加者が行くことになりそうです。現地であったらぜひ話かけてください。

まとめ

この夏、3つのカンファレンスに登壇する機会をいただきましたが、何が大変かって、これら全てが一週間に詰まっていることですね。iOSDCが8/30に始まるのを皮切りに、DevFestは9/1、try!Swiftは9/3~5です。夏の長い祭りが始まりそうです。

もちろん、出る前から1,100人の方が買ってくださったこちらの本も、他の執筆者と編集一丸となって、並行して進めていますので、ご安心ください。

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昨年開催した、俺コンを今年も開催することになり、すでに各日100名以上の方がエントリーを表明してくださっています。スピーカーもこちらからお声がけしてどんどん増えています。ぜひ参加してください。
今年の夏もなかなか終わらなさそうです。


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