Flutterでアプリを開発する際に、バックエンド側はmBaaSを導入されるケースがよくあると思います。
よく利用されるFirebaseをはじめ、近年ではRDS(PostgreSQL)が利用できるSupabaseも注目されています。
そんな中、去年登場したAppwriteというセルフホスティングが可能なmBaaSが登場しました。
本セッションでは、Appwriteのサービス説明やFlutterで取り込むための記述方法を解説します。
Flutterでアプリケーションを開発する上で必須のコマンド整理術を紹介します。
Flutterでアプリ開発をしていると、日々多様なコマンドを打つ機会があります。そして、たとえばfvmを使用したり、flavorをわけるようになったり、mainファイルを環境ごとに分割したりとしていくようになり、コマンドが徐々に長くなり手で打つには困難な長さになってきます。
そのため多くのプロジェクトでは、コマンドをうまく整理する術が必要になってきます。
makeファイルをつくったり、シェルスクリプトを作って整理することが多いのではないでしょうか。
自分の場合は、ここに fastlane を選択しています。fastlane を使用することで、 下記のように fastlane {プラットフォーム} {アクション}
のフォーマットで簡潔にコマンドを整理することができます。
当セッションでは fastlane を使用するメリデメ、上記の環境を作る手順を紹介します。