iOSDC 2018 にスポンサーとしてブースを出展します!

nextbeat_developers
6 min readAug 29, 2018

明日8月30日(木)から開催されるiOSDC 2018にネクストビートもスポンサーとしてブース出展させていただきます!iOSDC 2018へスポンサーをさせて頂くことは今回が初めてですので、多くのみなさまと当日お話しできることを楽しみにしております。

本日の投稿では、ネクストビートが提供させて頂いているアプリの技術紹介と、iOSDC 2018のブースで行うでもについてご説明させていただきます。

iOSDC 2018 とは

iOSDC は日本で最も規模の大きい iOS 関連技術のカンファレンスで、今年で3回目となります。今年は8月30日 (木) 〜 9月2日 (日) の 4 日間の日程で、早稲田大学を会場として行われます。

https://iosdc.jp/2018/

日ごろ iOS 開発を行っているエンジニアとしては見逃せないイベントですね!

ネクストビートのブースに是非遊びにきてください!

ネクストビートのブースでは、当社のベビーシッターマッチングサービス「KIDSNA キズナシッター」のアプリのデモを行う予定です。お得な割引クーポンコードもお配りする予定ですよ。

ネクストビートの開発スタイルや会社のカルチャーについても是非ブースでお話できればと思います。当日はどうぞ、お気軽にブースに遊びに来てください。年に一度の iOS 開発のお祭りを一緒に楽しみましょう!

そもそもネクストビートってどんな会社…?

当社は「人口減少社会への価値貢献」をミッションとする創業5年目のスタートアップです。子育て支援を中心としたライフイベント領域、海外人材向けキャリア事業を中心としたインバウンド領域等多方面に事業展開中で、複数のアプリを提供させて頂いております。そのうちのいくつかを紹介させてください。

アプリの一部ご紹介

①KIDSNA (キズナ)

KIDSNA は月間 400 万ユーザーが利用する、子育てをするパパ・ママ向けの情報メディアです。「育児や仕事」「子どもの遊びや教育」「健康」などをテーマに、おすすめ記事を配信しています。

最近リニューアルを行い、大変見やすくなりました。

記事部分は WKWebView を使い、その他の部分はネイティブアプリとして Swift で開発されています。

MVVM アーキテクチャで開発されており、通信部分や View-ViewModel 間の連携に RxSwift を用いています。

軽快な動作を目指すため、画像のフォーマットに WebP を用い通信量・ロード時間を削減しています (Nuke を利用)。

また、Realm を用いたローカルキャッシュも活用しています。

KIDSNA で、あなたの子育てをもっと楽しく、素敵にしてみませんか。

②KIDSNA キズナシッター

KIDSNA キズナシッターは、業界で初めてとなる「保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・看護師の有資格者100%」で構成されたベビーシッターマッチングサービスです。

急用や仕事で家を空けないといけないとき、近隣にお住まいのベビーシッターさんを探し、シッティングを依頼することができます。共働き世帯が多くを占める今の時代、必須のサービスです。

こちらも iOS のネイティブアプリとして Swift で開発されています。

画面は 1〜数画面ごとに Storyboard を切り、画面観の遷移は Storyboard リファレンスを利用しています。

プッシュ通知には Firebase Cloud Messaging を採用、REST API の呼び出しには Alamofire と Object Mapper を使っています。

大切なお子様を預ける際には、ぜひご利用ください。

③KIDSNA キズナコネクト

KIDSNA キズナコネクトは保育園の業務効率化を目的としたサービスです。

保育園の園児の登園管理を目的として iPad 向けのアプリを提供しています。

小型の FeliCa リーダーと Bluotooth で通信し、IC カードを用いて登降園打刻を行うことができます。

KIDSNA キズナコネクトを導入いただくことによって、園長や職員の方々が抱える膨大で煩雑な事務作業を軽減します。それによって、園長や職員の方々が、現場の保育士や子どもたちと向き合う時間を増やし、保育の質が底上げされることを目指しています。

明日、みなさまにお会いできることを楽しみにしています!!

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